上げて落として沈んでいく

　タイトルは思いつくままに。
　卒論の口頭試問はこんな感じ？　とりあえず続きに入れておきます。

　以下は日記というか私信で。

　サークルの卒業旅行楽しみにしております。いろいろ進めてくれて、皆様ありがとう。
　あと印刷所の件ですが、微力ながら私も何かできる……かな？　とりあえず便利なリンク集とかあるので、近いうちに何らかの形でお知らせしようかと。　あ、続きにリンク貼ればいいか。内容？　印刷所の数が多すぎて、一人じゃ無　理……。やっほい。

　あと口舌炎は気合で治しました。

　口頭試問の感想。何というか、うちの専攻はゆるいなー、という一言です。

　普段から先生と話していたので、卒論の要旨を言わされることすらありませんでした。いきなり先生のターン来た。
　まあ出だしは良かったと思います。案外ほめられることもあったので。あと自分の中でもやもやしていたところを質問されたので、こっちもマシンガントークでいきましたが……完全に雑談だよ！

　しかし痛かったのが
　先生「由良さんもわかっているだろうけど……
　　　　○○とか……△△とか……□□を含めて
　　　　結論の押しが弱いねー」

　ですよねー。わかっているから言わないであげて！

　しかし考証はさておき、ものの発想は評価されていたみたいです。でも実学の世界じゃないから通用するんだよね。

　というのも副主査の先生（初対面）が
　「発想が面白いので、僕もいろいろ妄想がはたらきますねー」
　とおっしゃっていたのが、たいへん印象的でした。その妄想はいかなるものぞ。

　本当に予想していたより、ゆるゆるでした。研究に関しては、多少追い詰められた方が燃えるので、ちょっと物足りなかったかなあ。でも卒業できればよし。


　印刷所のリンク集を貼っておきます。
　小説本向きな印刷所まとめサイトhttp://printnovel.web.fc2.com/